『ゆく年くる年』~年末のご挨拶~【取締役 営業本部長 今村 嘉孝】
ホロスプランニング
活動報告
2018.12.26

『ゆく年くる年』~年末のご挨拶~【取締役 営業本部長 今村 嘉孝】

祇園精舎の鐘の声~と言えば平家物語の一節ですが、私が京都に住み始めてから7年間、大晦日に必ず行う事があります。それは、近くの小さなお寺へ『除夜の鐘』をつきに行く事です。寒い中、列に数時間並んでいる最中に今年1年をゆっくり振り返りながら、諸行無常の響きと共に無病息災と仕事の繁栄を祈ります。新たなる年を迎える事に齢50歳ともなると、何となく安堵な時を感じるものです。しかしながら、この静かなる時も永劫続かず、その小さなお寺は今年から鐘打ちは抽選によるQRコードの発行という何とも現代らしい入場規制になるそうです。

 

これも平成最期の年に感じる諸行無常というところでしょうか…


今年一年を振り返ると、西日本の台風による被害など多くの災害に見舞われた年でもありました。影響がありました弊社のお客様ならびに関係各者の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

 

さて、昨今の雑誌等で「平成最期の年に思う事は?」と良く言われています。そこで、私の職業人生30年の中で、この人は凄いと感じた方を振り返ってみました。幸いなことに営業という職種を長年経験していると、沢山の方々とコミュニケーションを図ることができます。その中で得たリスペクトしている価値基準が、『プロフェッショナル』です。世の中には沢山の職業があり、技術がありますが、この『プロ』という領域に達している方に共通している事は『こだわり』と『ルーティン』でした。若い人から見ると「こだわり」という言葉は「頑固である」とか、「融通が利かない」などネガティブに捉えられがちです。しかし、その先にある価値観を分析してみると、クライアント(お客様)からの要望や悩みを「全身全霊をかけて解決する」という「プロとしてのこだわり」を持って、それを『習慣化(ルーティン)』し続けている事が共通のプロ思考であるとわかりました。

 

まさにそれを身近に感じたのが、先の震災の時でした。自身や家族が被災を受けながらも、お客様の火災保険や地震保険の付帯をチェックし、立会い検証や保険金の支払い連絡などに奔走している弊社の将来設計士の姿を見て、当たり前ではない状況でのプロフェッショナリズムを感じました。有事の時だけではなく、常に研鑽する姿勢や行動を垣間見ました。

 

このように弊社にはこだわりを持って活動している社員が沢山います。可能性の高い若手にしても承継や教育、そしてホロス持ち前のコミュニケーションで育ってくれています。本当に感謝です!

 

はたまた、私自身が経営者としてはどうなのか?と、自問自答を繰り返しながらのここ数年です。幸いなことにステークホルダーの皆様から叱咤激励を受けながら、素直にマネージメント論や財務諸表論、経営とは何かを学ぶ機会に今年は出会える事が出来、悩みながらも充実した日々を過ごさせていただきました。

 

とはいえ、まだまだ私の目指すべき理想の代理店経営とは程遠く、悔しい想いを胸に抱いています。来年からはもっと厳しい環境状況になる事が予測されます。募集品質の向上、FD宣言のブラッシュアップ、手数料開示問題、働き方改革など、課題は山の様にあります。その行動指針となる礎が『プロフェッショナル集団を目指す』という事ではないかと真剣に考えています。

 

“ プロフェッショナル ”この言葉を忘れずに
今後も将来設計士、社員、経営陣が一丸となり、全力でお客様へ真摯に向き合っていく所存です。それを念頭に置きながら課題解決していけば、更なる企業価値が増し、目標目的に近づいていくのだと思います。清いイメージと熱い想いを胸に、来年も除夜の鐘をつきながらしっかり心に刻んでいく新年にしたいと思っています。

 

その前にQRコードが当たるかどうか…(笑)

 

末筆ではございますが、今年も大変お世話になりました。また来年もご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。  皆様良いお年をお迎えください。
2018年12月

株式会社ホロスプランニング
取締役 営業本部長   今村 嘉孝

【HP H181214-003-01】

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